糸リフトの施術時間は何分?当日の流れと「次の日」の仕事・メイクについて

糸リフトの施術時間は、片側あたり15分から30分程度が一般的で、両側合わせても30分から60分ほどで終わります。局所麻酔を使うため全身麻酔のような大がかりな準備は必要なく、当日そのまま帰宅できるケースがほとんどでしょう。

翌日から仕事に復帰する方も多く、メイクも施術部位を避ければ翌日から可能とされています。この記事では、長年フェイスリフトに携わってきた経験をもとに、施術当日の具体的な流れや翌日以降の過ごし方を丁寧にお伝えします。

「施術ってどのくらい時間がかかるの?」「次の日から普通に生活できるの?」といった不安を解消し、安心して一歩を踏み出すための情報をまとめました。

この記事を書いた人

百人町アルファクリニック 院長 荻野 和仁

荻野 和仁
百人町アルファクリニック 院長
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医学博士
2014年 日本形成外科学会 専門医取得
日本美容外科学会 会員

【略歴】
獨協医科大学医学部卒業後、岩手医科大学形成外科学講座入局。岩手医科大学大学院卒業博士号取得、2014年に日本形成外科学会専門医取得。大手美容クリニックの院長を経て2017年より百人町アルファクリニックの院長を務める。

百人町アルファクリニックでは、糸を使った切らないリフトアップから、切開部分が目立たないフェイスリフトまで患者様に適した方法をご提案していますが、若返り手術は決して急ぐ必要はありません。

一人ひとりの皮下組織や表情筋の状態に合わせた方法を探し「安全性」と「自然な仕上がり」を第一に心がけているため、画一的な手術をすぐにはいどうぞ、と勧めることはしていません。

毎回手術前の診断と計画立案に時間をかけすぎるため、とにかく安く、早くこの施術をして欲しいという方には適したクリニックではありません。それでも、リフトアップの施術を年間300件行っている実績から、患者様同士の口コミや他のドクターからのご紹介を通じ、全国から多くの患者様に当院を選んでいただいています。

このサイトでは、フェイスリフトやたるみに関する情報を詳しく掲載しています。どうか焦らず、十分に勉強した上で、ご自身に合ったクリニックをお選びください。もちろん、ご質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

目次

糸リフトの施術時間は30分から60分が目安

糸リフトにかかる時間は、挿入する糸の本数や施術範囲によって前後しますが、おおむね30分から60分が目安です。切開を伴うフェイスリフトと比べると圧倒的に短く、いわゆる「ランチタイム施術」とも呼ばれる理由がここにあります。

施術時間が短く済む理由は局所麻酔にある

糸リフトでは全身麻酔ではなく局所麻酔を使用します。そのため、麻酔導入や覚醒にかかる時間が大幅に短縮されるのが特長です。麻酔が効くまで数分待ったあと、すぐに糸の挿入へ移れます。

注射による局所麻酔なので、施術中も意識がはっきりしており、医師と会話しながら進めることも可能です。全身管理が不要な分、身体への負担も軽く済むでしょう。

糸の本数と施術範囲で時間は変わる

糸の本数・部位別の施術時間目安

施術範囲糸の本数(目安)所要時間
頬のみ(片側)3〜5本約15〜20分
頬+フェイスライン6〜10本約30〜40分
頬+フェイスライン+首10〜16本約40〜60分

カウンセリングや準備を含めた総所要時間

クリニックに到着してから帰宅するまでの総所要時間は、おおむね1時間半から2時間ほどです。施術自体は短くても、事前のカウンセリングやデザイン確認、洗顔、術後の冷却と説明などに時間を要します。

なかでもカウンセリングは仕上がりイメージを共有する大切な時間です。初めての方は余裕を持ったスケジュールで来院されるとよいかもしれません。

糸リフト当日の流れを時系列で追ってみよう

施術当日は、来院から帰宅まで約2時間を見ておけば十分です。どの段階で何をするのかが前もってわかっていると、当日の緊張もぐっと和らぐでしょう。

来院からカウンセリングまで

クリニックに到着したら、まず問診票への記入と体調確認を行います。持病やアレルギー、服用中の薬があれば、このタイミングで必ず伝えてください。

カウンセリングでは、医師がたるみの状態を確認しながら、挿入する糸の種類や本数、引き上げの方向を提案します。仕上がりの希望や不安な点を遠慮なく相談してください。

洗顔・マーキングから麻酔へ

カウンセリング後、メイクを落として洗顔を行います。清潔な肌に医師がマーキングペンで糸の挿入位置と方向を描いていきます。

マーキングが終わると、施術部位に局所麻酔の注射を打ちます。チクッとした痛みは数秒で収まり、3分ほどで感覚が鈍くなります。麻酔が効いてからは、基本的に痛みを感じることはありません。

糸の挿入と術後チェック

麻酔が効いたことを確認してから、細い針(カニューレ)を使って皮下に糸を挿入していきます。糸にはPDO(ポリジオキサノン)やPCL(ポリカプロラクトン)といった体内で吸収される素材が使われ、コグと呼ばれる小さな突起が組織を引き上げます。

挿入後は鏡で左右のバランスを確認し、医師が微調整を行います。最後に冷却処置と術後の注意事項の説明を受けたら、そのまま帰宅可能です。

糸リフト当日のタイムライン

時間帯内容所要時間
来院直後問診・カウンセリング約20〜30分
施術準備洗顔・マーキング・麻酔約15〜20分
施術中糸の挿入約30〜60分
施術直後冷却・術後説明約10〜15分

糸リフトの「次の日」から仕事復帰はできるのか

多くの方がデスクワーク中心であれば翌日から仕事に復帰しています。ただし、個人差や職種によっては2〜3日の休みを確保したほうが安心です。

デスクワークなら翌日復帰が多い

糸リフトはダウンタイムが短い施術として知られています。翌日に軽い腫れやつっぱり感が残ることはありますが、強い痛みで動けないというケースは稀です。

パソコン作業や事務仕事のように身体を大きく動かさないデスクワークであれば、翌日から通常どおり働く方が実際に多くいらっしゃいます。

接客業・営業職は2〜3日の休みが安心

人前に出る機会が多い接客業や営業職の場合は、腫れや内出血が目立つ可能性を考慮して2〜3日の休みを取っておくと安心です。特に頬からフェイスラインにかけて広範囲に施術した場合は、むくみが目につきやすいことがあります。

職種別の復帰目安

職種復帰の目安注意点
デスクワーク翌日〜マスク着用で腫れをカバー
接客業・営業2〜3日後内出血がある場合はコンシーラーで対応
肉体労働1週間後激しい運動や重いものを持つのは控える

仕事中に気をつけたい3つのポイント

復帰初日は、大きく口を開ける動作や頬を強く押さえる動作を避けましょう。電話で長時間受話器を頬に押し当てるのも糸に負担をかけるおそれがあります。

食事はやわらかいものを選び、激しい表情変化を伴う場面はなるべく控えてください。とはいえ、日常会話や食事程度であれば問題ないケースがほとんどです。

糸リフト翌日からのメイクはどこまでOKなのか

メイクは施術翌日から可能ですが、施術部位(針穴の周囲)にはファンデーションを直接塗らないほうがよいでしょう。針穴が完全にふさがるまでの24〜48時間は、感染予防の観点から慎重に扱ってください。

翌日メイクで避けたほうがよいエリア

こめかみ付近の挿入口や頬骨あたりの小さな針穴周辺は、翌日の段階ではまだ完全に閉じていないことがあります。その部分にはパウダーやリキッドファンデーションが入り込むと感染リスクが高まるため、目元やリップなど針穴から離れた部位のみメイクを行うのが無難です。

48時間を過ぎたらフルメイク可能

針穴が閉じる48時間を目安に、フルメイクに移行できます。ただし、メイクを落とす際にゴシゴシこするのは厳禁です。クレンジングはジェルやミルクタイプを使い、施術部位をやさしく撫でるように落としてください。

ファンデーションで腫れや内出血をカバーするコツ

内出血が出た場合は、黄色やグリーンの補正下地を使うと青みや赤みを効率よくカバーできます。コンシーラーをポンポンと軽く叩き込むようになじませ、その上からパウダーファンデーションを薄く重ねると自然な仕上がりになるでしょう。

強い力で肌をこすったり押したりするとせっかくの糸がずれる原因になります。メイクブラシよりもスポンジのほうが圧を分散しやすいため、術後1週間はスポンジの使用をおすすめします。

メイク再開のスケジュール目安

経過日数メイクの範囲ポイント
翌日(24時間後)針穴以外のポイントメイクアイメイク・リップは可能
2日後(48時間後)フルメイク可能クレンジングはやさしく
1週間後通常どおりブラシ使用もOK

糸リフト後のダウンタイムと経過を日数別に紹介

糸リフトのダウンタイムは平均して1〜2週間程度で、その大半は軽い腫れやつっぱり感です。手術と比べると回復は格段に早く、日常生活への影響は限定的といえます。

施術直後〜当日の過ごし方

施術直後はクリニックで10〜15分ほど冷却を行い、腫れの軽減を図ります。帰宅後も保冷剤をタオルで包んで頬に軽くあてると効果的です。

当日は入浴ではなくシャワーにとどめ、アルコールの摂取は控えてください。血行が促進されると腫れや内出血が強く出るおそれがあります。

施術後1日目〜3日目の変化

  • 軽度の腫れやむくみがピークになることがある
  • つっぱり感や違和感を感じやすい時期
  • 内出血が出た場合は黄色みを帯びて薄くなり始める

施術後1週間〜2週間で日常に戻る

1週間を過ぎるころには腫れもほとんど引き、鏡を見て引き上がりの効果を実感できるようになります。2週間後にはつっぱり感もなくなり、激しい運動や歯科治療なども再開できるケースが多いでしょう。

糸リフトに使われるPDO素材は体内で徐々に分解・吸収され、その過程でコラーゲン生成を促します。そのため、施術後2〜3か月にかけて肌の弾力やハリがさらに向上していくのが特徴です。

施術後1か月以降に実感するリフトアップ効果

糸の周囲に新しいコラーゲンが生成されることで、直後のリフトアップ効果に加えて肌質の改善も期待できます。持続期間は糸の種類によって異なりますが、PDOであれば半年から1年、PCLであれば1年から1年半ほどとされています。

ダウンタイムの日数別経過

経過症状生活の目安
当日軽い腫れ・つっぱり感シャワーのみ・安静
1〜3日後腫れのピーク・内出血デスクワーク復帰可能
1週間後腫れがほぼ消退軽い運動再開可能
2週間後つっぱり感の消失ほぼ通常生活
1〜3か月後コラーゲン生成による肌質向上制限なし

糸リフト後にやってはいけないNG行動と注意点

施術後の回復をスムーズに進めるには、いくつかの行動を控えることが大切です。せっかくの効果を台無しにしないために、術後2週間は特に意識して過ごしましょう。

施術後1週間は激しい運動を避ける

ジムでのウエイトトレーニングやランニングなど、心拍数が上がる激しい運動は術後1週間控えてください。血行が促進されると腫れや内出血が悪化しやすくなります。ウォーキングやストレッチ程度の軽い運動であれば、術後2〜3日目から再開しても問題ないケースがほとんどです。

顔のマッサージやエステは2週間我慢

糸が組織にしっかり定着するまでには約2週間かかります。この期間中にフェイシャルマッサージやエステの施術を受けると、糸がずれたり効果が減弱したりする原因になりかねません。

同様に、自分で頬を揉んだり引っ張ったりする行為も避けましょう。就寝時にうつぶせ寝をすると顔に圧がかかるため、仰向けで寝る習慣を心がけてください。

飲酒・サウナ・長風呂は腫れを悪化させる

アルコール、サウナ、長時間の入浴はいずれも血行を促進し、腫れや内出血を長引かせます。術後3日間は特に控え、1週間は控えめにするのが賢明です。

術後に避けたい行動と再開時期

行動控える期間再開の目安
激しい運動1週間腫れが引いてから
フェイシャルマッサージ2週間糸が定着してから
飲酒3日〜1週間腫れの状態を見て
サウナ・長風呂1週間内出血が消えてから
歯科治療2週間大きく口を開ける処置は要相談

糸リフトで使われる糸の種類と持続期間を比べてみた

糸リフトに使われる素材にはPDO、PLLA、PCLの3種類があり、それぞれ持続期間や特性が異なります。自分の肌状態や求める効果に合った素材を選ぶことが、満足度を高める鍵になるでしょう。

PDO(ポリジオキサノン)は入門に適した定番素材

糸の素材別比較

素材吸収期間効果の持続
PDO約6か月6か月〜1年
PLLA約1年〜1年半1年〜2年
PCL約1年半〜2年1年半〜2年半

PDOは医療用縫合糸として長年使われてきた実績があり、体内での安全性が高い素材です。比較的マイルドなリフトアップ効果を求める方や、糸リフト初体験の方に向いています。分解される過程でコラーゲンの産生を促し、肌のハリ改善にも寄与します。

PLLA(ポリ乳酸)は長期持続型

PLLAはPDOよりも分解に時間がかかるため、効果が1年から2年ほど持続します。コラーゲン生成を促す力も強く、たるみが中程度の方に適した選択肢です。

ただし、PDOと比べると組織への刺激がやや強いため、腫れがやや長引く傾向があります。施術経験のある医師のもとで、肌質や骨格に合わせた使い方をすることが大切です。

PCL(ポリカプロラクトン)は持続力で選ぶなら有力

PCLは3つの素材のなかで吸収期間がもっとも長く、リフトアップ効果を長く維持したい方に向いています。柔軟性が高いため、自然な仕上がりになりやすいのも魅力です。

一方で、費用はPDOと比べて高くなる傾向があります。長期的なコストパフォーマンスを重視する方にとっては、初回の費用が高くても結果的に満足度が高いと感じるかもしれません。

よくある質問

糸リフトの施術中に痛みを感じることはありますか?

糸リフトは局所麻酔を行ってから施術するため、糸を挿入している最中に強い痛みを感じることはほとんどありません。麻酔注射のチクッとした痛みはありますが、数秒で収まります。

痛みに敏感な方には、麻酔クリームを事前に塗布するなどの対応も可能です。施術後は鈍い痛みや違和感が数日続くことがありますが、市販の鎮痛剤で十分にコントロールできる範囲でしょう。

糸リフトの効果はどのくらいの期間持続しますか?

糸リフトの効果持続期間は、使用する糸の素材によって異なります。PDO素材の場合は半年から1年程度、PLLA素材では1年から2年程度、PCL素材では1年半から2年半程度が一般的な目安です。

糸が吸収された後も、コラーゲン生成による肌質改善の効果はしばらく続きます。効果が薄れてきたと感じた時点で再施術を検討される方も少なくありません。

糸リフトで顔が不自然に引きつった表情になりませんか?

施術直後は糸の引き上げによってつっぱり感が出ることがあり、笑ったときにやや不自然さを感じる方もいらっしゃいます。しかし、この感覚は通常1〜2週間で落ち着いていきます。

経験豊富な医師が適切な本数と角度で糸を挿入すれば、仕上がりは自然になります。事前のカウンセリングで「自然さ」を重視したい旨を伝えておくと、医師も控えめなデザインを提案してくれるでしょう。

糸リフトを受けた後に洗顔やスキンケアはいつからできますか?

洗顔は施術翌日から可能です。ただし、施術部位を強くこすらず、ぬるま湯でやさしく洗い流すようにしてください。泡立てた洗顔料をそっと乗せて流す程度が理想的です。

化粧水や乳液などのスキンケアも翌日から再開できますが、針穴の周囲は避けて塗るほうが安心です。ピーリングやスクラブ入りの洗顔料は1〜2週間控えるようにしましょう。

糸リフトの施術後に内出血が出た場合はどう対処すればよいですか?

内出血が出た場合は、施術後24〜48時間は患部を冷やすことで広がりを抑えられます。保冷剤を薄いタオルで包み、1回あたり10〜15分を目安に断続的にあてるとよいでしょう。

内出血は通常1〜2週間で自然に消えていきます。見た目が気になる場合はコンシーラーやカラーコントロール下地でカバーできるため、仕事や外出に大きな支障をきたすことは少ないはずです。

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